自己の看護実践を変革し、進化・発展させていくことをめざすプラクシス学習~その1 計画の立て方を学ぼう~
日時 | 2018年6月3日(日) 10:00(9:30開場)~16:00 |
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場所 |
武蔵野大学
〒〒202-0023 東京都西東京市新町1丁目1−20 武蔵野キャンパス googleマップを開く |
参加費 | 会員2500円 非会員3000円 学生1000円(大学院生は含みません) |
参加資格 | |
主催者・講師 | NPO法人ニューマン理論研究・実践・研究会 |
締め切り | 2018年5月27日(日) |
10:00~10:05 | 理事長挨拶 (遠藤理事長) |
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10:05~10:15 | ジャーナルについて (児玉) |
10:15~10:45 | 看護実践における知のパターンの理解、ならびに看護実践の進化に不可欠な実践を通しての自己のケアパターンの探究の意義 (遠藤理事長) |
10:45~10:55 | 質疑応答 |
10:55~11:05 | 休憩 |
11:05~11:55 | ①ニューマン理論に基づく‘ケアパターン’の探究 ~計画の立案に焦点をあてて~(三次) ②事例提供:(池田)私の看護実践、そこに現れた私の‘ケアパターン’、そのケアパターンに目をむけるプロセス、プラクシスリサーチとしての計画の立案 |
11:55~12:10 | 質疑応答(三次・池田) |
12:10~13:00 | 昼休み |
13:00~13:20 | ワークのイントロ(三次) |
13:20~14:40 | グループワーク (三次、池田、ほか) ~看護実践をとおしてのケアパターンの探究計画を書いてみよう~ |
14:40~14:55 | 休憩 |
14:55~15:35 | グループでの対話 ~今日の学びや気づきを共有しよう~ |
15:35~15:50 | ジャーナルの記載 |
15:50~16:00 | 閉会、次回のお知らせ等 |
今年度の学習会では、‘自己の看護実践に変革を生み出す’ことにチャレンジする3回シリーズの企画を考えました。3回を通して、自己の看護実践を振り返り、自己のケアパターンを見つめて新しい実践に踏み出すプロセスの計画の立案とそれに続く実践、そしてそのプロセスの確認をしていきます。これは、ニューマン理論に基づき実践力を高めていくために活用可能なプラクシス、すなわち実践と研究を重ねたプラクシスリサーチとしての方法です。
次回までの課題:自己の実践(自分にとって印象深い看護実践場面)について、自分の考えや感情やケアとしての行為を記述し、それをもって参加する。次回は、この記述をもとに分析の方法を学習する。
※今年度は3回連続の参加でより理解が深まります。可能な方は、ぜひ連続参加をお勧めします。また、参加された方には修了証を発行することが可能です。必要な方は、当日受付でお知らせください。
参加申し込み:研究会ホームページ 「学習会のご案内」から必要事項をご入力ください。
ニューマン理論・研究・実践研究会では、新しい会員を歓迎いたします。
会員の種別といたしましては、正会員、一般会員、学生会員、賛助会員があります。
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